先日水族館にニコンの一眼レフカメラ「D5600」を連れて行ったのですが、フラッシュNGの生き物を撮ろうとしたらAF補助光が出ちゃったんですよ。で、このAF補助光の消し方がわからず慌ててしまいました。また困らないとも限らないのでここに覚え書きとして残しておきます。
ニコン「D5600」 AF補助光 メニューの設定場所(OFFにする方法)
まずは結論。
AF補助光をOFFにする話から。この手順でOFFにできます。
水族館で深海魚を撮ろうとしたらAF補助光が照射されてしまって困ったときの話
ここからは、AF補助光が水族館で出てしまって困ったときの話。
こんなときに困ったのね〜という参考に読んで頂ければ幸いです。
水族館ではフラッシュ撮影NGの場所が多いですよね。
なぜかといえば、展示されている生き物を守るためです。
フラッシュと合わせて使わないよう求められているのが「AF補助光」です。
AF補助光とは暗い場所で被写体にピントを合わせるために照射される赤い光のこと。
カメラにとって暗い場所であってもAF補助光があればうまいこといくわけです。
そんな便利な「AF補助光」ですが、この光もフラッシュ同様生き物にとってはよくないことがあるわけです。
そのためフラッシュNGな生き物に対しては、害を与えないようOFFにする必要があります。
わたしは、いつもCANONのカメラを使うことが多くNIKONのカメラはあまり使いません。
深海魚を撮影しようとしたら
「あれ?!光が!?でてる?!」
「やばいよやばいよ」
と軽くパニック。
ニコン「D5600」でAF補助光を消す設定はメニューのどこにあるのか。
いつも使ってないからメニューに慣れてなくて、探してもすぐに見つけられなかったんですよね。
上から順番に見ていった結果ようやく見つかりました。
よかったよかった。
深海魚にわずかにでも光をあてちゃってごめんな。
次からは当てないようにするからね。
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