MacBook Air(M1, 2020)にはUSB TYPE C端子が2つあるだけ。いままでのUSB機器が使えない。できることは充電のみ。
それでは仕事にならない。既存のUSB機器を使えるようにするためにどうしたらいいのか調べたところ「ドッキングステーション」というのを用意すればいいらしい。
このドッキングステーション
USB端子を提供するのみならず
- USB TYPE C
- USB TYPE C(PD)
- HDMI
- VGA
- LAN
- 3.5mm オーディオポート
- SDカードリーダー
- microSDカードリーダー(TF)
なども備えている商品もあった。
どんな商品があるか調べてみた。
直差し or ケーブル型
ドッキングステーションには接続方式が2タイプある
1.ケーブル型
2.直差し型
一長一短ある
ドッキングステーションをときどきしか使わないならケーブル型でいいかもしれない
日常的につかうというならば本体と一体になってくれる直差し型のほうが便利そうだ
私の場合、カメラを日常的に使うので、写真の読み込みもまた日常的に行っている
そのためMacBookAirにはSDカードはいつでも読める状態であってほしい USB TYPE C型のSDカードリーダーを別途購入すればいいのかもしれないがすでにTYPE A型のリーダーがあるのに買い替えるのは勿体ない それにカードリーダーでTYPE C端子をひとつ塞いでしまうのも考えものだ だったらカードリーダーもUSB TYPE A端子も提供してくれるドッキングステーションを使うのが合理的だろう 都度抜き差しするケーブル型より挿しっぱなしにしておける直差し型が良さそうだ
MacBook Air (M1, 2020)で使えそうなドッキングステーションの候補
1.直差し型
- ドッキングステーションが利用するポート
- USB TYPE C × 2
- ドッキングステーションが提供するポート
- HDMI(4K)
- Thunderbolt 3
- USB-C
- SDカードスロット
- マイクロSDカードスロット
- USB 3.0 × 2
- メモ
- M1 でもHDMI使えるというレビューあり
- ハードケース等との併用は不可(当たり前だが)
- (他の類似商品と比較して)熱くならず使えているというレビューあり
- Thunderbolt 3とUSB-Cの端子が合計2本あるのが頼もしい(他の競合は1本であることが多いので)将来的に融通が効きそうではある(いまのところ2本ほしいとは思わないけど)
- 社名ロゴが入っていないのがシンプルで良い
- ドッキングステーションが利用するポート
- USB TYPE C × 2
- ドッキングステーションが提供するポート
- HDMI(4K)
- Thunderbolt 3
- USB 3.0 × 1
- USB 2.0 × 2
- メモ
- シンプルでいい
- USB 3.0が1本しか無いのが寂しいところ
- ドッキングステーションが利用するポート
- USB TYPE C × 2
- ドッキングステーションが提供するポート
- HDMI(4K)
- Thunderbolt 3
- USB 3.0 × 2
- SDカードスロット
- マイクロSDカードスロット
- メモ
- 社名のロゴが入っているのがちょいダサめ
- 提供するポートはほしいものは揃っていてちょうどいい
- LANポートもあればよりよかったがなくても構わない
- 発熱も気になることはなく、充電速度も問題なしとレビューあり
- 3,000円とお手頃
- ドッキングステーションが利用するポート
- USB TYPE C × 2
- ドッキングステーションが提供するポート
- HDMI(4K)
- 多機能USB-Cポート
- USB-Cデータポート
- USB 3.0 × 2
- SDカードスロット
- マイクロSDカードスロット
- メモ
- 発熱がひどいとのレビューあり
- ドッキングステーションが利用するポート
- USB TYPE C × 2
- ドッキングステーションが提供するポート
- HDMI(4K)
- 多機能USB-Cポート
- USB-Cデータポート
- USB 3.0 × 2
- SDカードスロット
- マイクロSDカードスロット
- Lightning オーディオポート
- メモ
- Ankerの新商品
- Lightningオーディオポートが追加されている
- 前商品の発熱問題に触れたレビューはいまのところない
- 元々そこまでひどいものではなかったのか、あったけど改善されたのか、気になる人がまだでていないのか、は不明
2.ケーブル型
どれにしようかな
少し悩んで決める
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