ストロボの電池選びに関して参考になった記事を集めておくページです。
「ストロボの電池選び」で参考になった記事
- ストロボ用の単3電池はエネループproが最強だと思う4つの理由
- eneloop proはクリップオンストロボに最適な最強の充電池!
- ストロボの電池選び。充電してくり返し使えて、大容量でストロボチャージも速い「eneloop pro」がオススメ。
- 【比較】パナソニックエネループPROはフォトグラファーに最適な写真用途向けニッケル水素充電式乾電池だ。
- ストロボの単三電池はエネループプロ。
- ライトやストロボにおすすめのバッテリーはエネループ【乾電池】
- ストロボに使う電池はエネループ?それともアルカリ乾電池?答えは…
- (確認の際によく指摘される項目) Amazonベーシック 充電池 高容量充電式ニッケル水素電池単3形8個セット (充電済み、最小容量 2400mAh、約500回使用可能)
「ストロボの電池選び」の調査結果 まとめ
- ストロボの電源はエネループプロが最適
- エネループの充電器には「標準充電器」と「急速充電器」の2つのタイプがある。標準充電器が2,000円。急速充電器が3,000円。差額は1,000円。急速充電器は標準充電器に比べて約半分の時間で充電できる。1,000円の差額で2倍の性能であれば急速充電器一択かと思いきやそうではない。急速に充電するということは電池に負荷が掛かるため消耗するのだそうだ。そのため時間に余裕がある場合は標準充電器でゆっくり充電するほうがよいらしい。「標準」「急速」の2タイプ両方を所有し必要に応じて使い分けるのが賢い使い方。
- (確認中)Amazon限定の黒い充電器と従来の白い充電器では、色以外に性能上・機能面の違いがあるのか。
「ストロボの電池選び」商品リンク(購入候補)
電池(エネループプロ)
Amazonで探してみたところ「エネループプロ(単3形)」は3つの商品が見つかった。製造元はすべてパナソニックで共通している(エネループなので当たり前だが)。Amazon限定モデルがあったが通常モデルとの違いは不明(詳細未確認)。限定モデルは安いのかと思いきや、限定モデルが1,918円で通常モデルが1625円と通常モデルのほうが300円ほど安く、限定モデルになんのメリットがあるのかはよくわからない。
通常モデルにはパッケージデザインの異なる2種類の商品がある。値段が1625円と3159円と2倍近い差があるのだが、違いは不明。型番が「BK-3HCD/4C」と同一のため過去のパッケージが残っているだけかも。
充電器
(「白 or 黒」×「標準 or 急速」の4タイプの違いについて)
現在、エネループの充電器は4タイプあります。それぞれの違いについて以下の記事が参考になりました。
(BQ-CC71とBQ-CC73の違いについて)
BQ-CC71が標準充電器で、BQ-CC73が急速充電器です。細かな違いについては以下の記事が参考になりました。
充電速度以外の違いとして、急速充電器である「BQ-CC73」にのみ残量チェック機能が搭載されています。残量チェック機能が必要な人はBQ-CC73一択ですね。
標準充電器(急速ではないほう)
急速充電器
(BQ-CC55とBQ-CC85の違いについて)
発売日が異なる。BQ-CC55が2015年発売で、BQ-CC85が2018年発売。BQ-CC85が後継機種のように見える。詳細は未確認。 以下の記事が参考になりました。
まとめると
- 外見上の違いはほぼなし
- マイナーチェンジ
- BG-CC55の機能・性能はそのままに2つの機能(診断機能、予備充電機能)が追加されている
新モデルである「BQ-CC85」の発売当初は、旧モデルとの価格差もけっこうあったようですが、いまとなってはその差も100円程度(と思っていたら勘違い。新モデルのほうが値段が安くなっていました)。よほどの理由がなければ新モデル「BQ-CC85」を選んでおけばよさそうです。
電池残量チェッカー
経緯メモ
Godoxのフラッシュトリガーでオフカメラの世界にハマった結果・・・Godoxのストロボを1本、もう1本と、数週間のうちに2本買い足し、所有するストロボが4本となりました。
- CANON スピードライト 320EX
- CANON スピードライト 430EX III-RT
- GODOX TT685C フラッシュ スピードライト
- GODOX TT350Cフラッシュ スピードライト
ストロボが増え、多灯ライティングの面白さも知って、いろいろと試しているのだけど、ひとつ問題が。電池が足りないのです。
フラッシュトリガーやレシーバーでも電池を使います。
- GODOX Xpro
- GODOX X2T
- GODOX X1R
機材名 | 電池本数 |
---|---|
320EX | 2本 |
430EX III-RT | 4本 |
TT685C | 4本 |
TT350C | 2本 |
Xpro | 2本 |
X2T | 2本 |
X1R | 2本 |
全部で18本。これは現状のMAXで、実際にすべて使うことはありません。
現実的には
- Xpro(トリガー) 2本
- TT685C(1灯目) 2本
- TT350C(2灯目)2本
- 430EX III-RT + X1R 6本(4+2)
といった組み合わせで使うことが多いですね
この場合に必要な電池は12本。
電池が切れたときのためにもう一式そろえておきたいと考えるならば
12本 × 2 = 24本
用意しておきたいところです。
充電器も
- 充電器(4本充電)
- 充電器(2本充電)
2つ持っていますがこれではいちどに充電できるのは6本まで。
24本充電するためには4回転必要ですが、時間がかかりすぎます。
同時に充電できる本数を増やしたいところ。充電器ももっと必要ですね。
そういえば、ストロボ用の電池にエネループを使ってきてたけど、そもそもそれでいいんだろうか?もっとほかに良い電池があったりしないんだろうか?
といったことが気になって調べ始めたのが、今回のきっかけです。
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