Godoxのフラッシュトリガー「Xpro-C」とフラッシュレシーバー「X1R-C」を買ってみました。

オフカメラ・ストロボライティングを試してみたくてGodoxの機材を購入してみました。

買ったもの

  • (1)発光指示の送信機となるフラッシュトリガー「Xpro」
  • (2)発光指示の受信機となるフラッシュレシーバー「X1R」

価格はXproが8,500円、X1Rが5,000円。
合計13,500円。

この値段でオフカメラ・ストロボライティング(ワイヤレス)が実現できるなら安いものです。

 

Xproはカメラ本体(わたしの場合、EOS 5D)に装着し、X1Rはストロボ(わたしの場合、430EX III-RT)に装着します。

カメラのシャッターを切ると

  • (1)XproがX1Rに発光指示を出す
  • (2)X1Rが430EX III-RTを発光させる

という一連の動作が起こってワイヤレスな発光を実現できるというわけです。
すごいですね。

 

Xproは複数のストロボを管理することができるそうですよ。いまはフラッシュレシーバーがひとつだけしかないけど、複数あれば複数のストロボを同時に光らすこともできるそうで、いずれ試してみたい。

 

設定も操作も簡単でした。

いままでの認識だと、カメラとストロボは一心同体、せいぜいバウンスさせるくらいしか光の当て方をコントロールする術はありませんでした。

それがフラッシュトリガーで、一変しました。
横から後ろから好きな角度から光を当たられるのですからおもしろい。写真の楽しみ方が増えそうです。

  

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