M1チップのMacBook Air(US)用にALLFUN社のキーボードカバーを購入した話。
届いたばかりのMacBook Air (M1, 2020) でブログを書いていたら指の脂で汚れてしまっていたことに気がついた。アルコールを吹きかけたティッシュで拭いてあげたらきれいになったけど、キーボードにとってあまりいいことではない。刻印が消えてしまうからだ。旧Macbook Airはしばらく裸のまま使っていたためかよく使うキーの刻印は読みづらいほどには消えてしまっている。これはマズイぞということで注文したがキーボードカバー。moshi製のものだ。8年使ってボロボロの体だがMacbook Airのキーボードをよく守ってくれた。
あたらしいMacbook Airのキーボードも早めに守ってやらなくては。
ということでAmazonで候補を物色してみた。
MacBook Air (M1, 2020)US キーボードカバー の候補
型名:MacBook Air (M1, 2020)
型番:A2337
2021年1月21日の調査時点における有力そうな候補は以下5点。
- 【QITAYO】Macbook air 13 2020 キーボードカバー 保護 フィルム 超薄型 超耐磨 保護 フィルム 高い透明感 TPU材质 防水防塵 Macbook air 13 2020 対応 (1枚) (英語 (US)配列版)
- 【2020年11月発売 M1チップ 搭載 モデル】Macbook Air 13 2020 用 キーボードカバー 対応 A2337/A2179 (US) 英語配列 保護極薄 高い透明感 防水 防塵 耐磨 マックブック エアー 13インチ 保護 フィルム
- 【2020秋冬M1 Chip モデル】Macbook air 13 2020 英語 (US) キーボードカバー 保護 フィルム TopACE 超薄型 超耐磨 保護 フィルム 究極のさらさら感 1枚入り Macbook air 13 2020 対応 (クリア)
- MacBook Air 13.3 2020 キーボードカバー 対応【A2337 (New Release!) / A2179】英語US配列 キーボード保護 フィルム Digi-Tatoo KeyboardMate Apple MacBook Pro 防水防塵カバー 超薄0.18mm 高い透明感
- フルフラットキーボードカバー (Apple MacBook Air A2337 (M1 2020), 極薄ポリウレタンエラストマー)
今回購入しようとしている品は1000円程度で購入可能なもののため、駄目なら買い直せばいいやの精神で時間をかけずに選定したい。個人ブログなどのレビューなどを読み出すときりがないので、Amazonの商品レビューだけを頼りに判断することとした。
まずひとつ目。
QITAYO社の商品。
以下のレビューが非常に参考になった。
普段moshiのキーボードカバーを指名買いしている人間からの意見として
macbookのキーボードが傷まないよう、毎回必ずキーボードカバーを使っていましたが
どれもベタついたり入力性が悪くなったり今ひとつ良い物にあえませんでした。
そこでやっと満足できたのがmoshiというメーカーの出すキーボードカバーで、以降はそれを指名買いしています。今回はmoshiがまだmacbook air 2020版のカバーを出していないため本製品を購入しました。
そこで比較してみると、驚くほどmoshiと使い心地が変わりません。
サラサラの触り心地で打鍵した時もほぼ邪魔にならない、最高の感覚です。耐久性は疑問ですがダメでも諦められる値段です。正直これなら壊れない限り
アマゾンレビュー
今回はmoshiのキーボードカバーを買わないかも知れない、と思う程の製品です。
おすすめです。
moshiを使っていたものとしてはこのレビューを読んだだけで、この商品にしようと思ったほどだ。
しかし問題があった。
上記レビューはJISキーボードに対してのものだった。
QITAYO社の商品はJIS版とUS版と2種類用意されていて、JIS版の商品ページには「M1対応モデル」と記述されている一方で、US版の商品ページには「M1対応モデル」の記述が見当たらない。ただの記述漏れかなと思いながら、商品画像を拡大してみたところ、US版の十字キーがM1モデルのそれとは異なることに気がついた。ようするにUS版は過去モデルのままでM1には対応したものではない、ということだ。
もしもM1に対応していたらQITAYO社のものを選びたかっただけに残念。
急ぎでほしいのでいつ対応するかわからないものは待てない。
今回は諦めた。
ふたつ目。
ALLFUN社の商品。
商品ページのタイトルを見て安心した。「M1チップ 搭載」と「A2337」の文字が両方含まれていたからだ。この商品なら適合する。
- 手脂もつきにくく
- 汚れたらカバーを外したら水洗いできて
- キーボードのバックライトも問題なく光る
レビューの評価も良さそうだった。
購入の暫定候補1位。
みっつ目。
TopACE社の商品。
Amazonのサクラレビューチェックツールにかけると多くのサクラレビューが引っかかる、だが問題なく使えている、との記述を見かけた。そのレビューが信用できるものなのか判断に迷ったので、もしかしたら本当のことを言っていて、商品だっていいものかもしれないけど、面倒な可能性のあるものは極力避けたい、圧倒的に安いなどそれを選ぶ絶対的な理由があれば別だが…ほかの候補もあるなか敢えて選ぶこともないだろうと、見送ることにした。
よっつ目。
Digi-Tatoo社の商品。
いろいろ良い点もありそうだが、レビューで気になる記述を発見。社名のロゴがスペースキーに入っているというのだ。こういうのは嫌いだ。却下。
いつつ目。
マイクロソリューション社の商品。
キーボードカバーというとキーの形状に合わせてデコボコしているイメージだが、この商品は1枚の板のような形状をしているらしい。レビューを読んでも高評価多数。ただ、いままで使ってきたキーボードカバーとは異質なものなので自分に合うものなのかイメージしづらい。取り急ぎ買う必要のあるものとしてはいままで通りの安心感あるものを選びたい。ということで今回は見送ることに。
今回購入したキーボードカバー(ALLFUN社製)
5種類を比較検討した結果
こちら(↓)のUSバージョン(USバージョンのリンクが貼れなかったので飛んだ先で切り替えてね)にした。
アマゾンプライム会員なので明日には届くはず。
キーボードカバーないと安心できなくてMacBookも存分に使えないから早く来るといいな〜。
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