キヤノンのスピードライト「320EX」
なんとなく買ってなんとなく使ってはいるものの、使いこなせているとはいい難い。
せっかく買ったのにもったいない!
ということで本腰いれてちゃんとお勉強してみようかなと思った今日このごろ。
どこから始めようかなと思ったんだけど。
まずは良記事のブックマークからはじめようかなと。
ネット上には超役立つ記事がごろごろころがっている。
それらを集めておけば勉強も捗りそう。覚えたこともこの記事に書き足していけばよさそうだ。
ということでブックマーク集です。
(2019年10月19日)
キヤノンのスピードライト「320EX」公式サイト
320EXの公式サイトはこちら。
ちなみにこちらの商品はすでに販売終了しています。
希望小売価格は25,000円でした。
キヤノンのスピードライト「320EX」取扱説明書
取説が公開されています。
PDFです。
キヤノンのスピードライト「320EX」外観
キヤノンのスピードライト「320EX」の外観はこんな感じ。
キヤノンのスピードライト「320EX」良記事ブックマーク
キヤノンのスピードライト「320EX」関連ブックマーク
キヤノンのスピードライト「320EX」学習メモ
覚えたこと、身につけたことを整理して書いていく場所。
ストロボの設定方法
320EXにはストロボの設定をするためのボタンや液晶画面がない。カメラから設定する。
ストロボの設定方法は以下の通り。
(キヤノン 6D 初代の場合)
1.カメラにストロボを接続する
2.ストロボの電源を入れる
3.カメラの電源を入れる
4.カメラのMENUボタンを押す
5.左から2つ目のタブに「外部ストロボ制御」という項目があるのでSETボタンを押す
【カメラでの設定項目】
設定項目 | 選択肢 |
ストロボの発光 | する しない |
E-TTL II調光方式 | 評価調光 平均調光 |
Avモード時のストロボ同調速度 | 自動 1/180-1/60秒自動 1/180秒固定 |
ストロボ機能設定 | (別途) |
ストロボカスタム機能設定 | オートパワーオフ(0) 入 オートパワーオフ(1) 切 |
【ストロボ機能設定】
設定内容 | 選択肢 |
発光モード | E-TTL II マニュアル発光 |
ズーム | Zoom 24mm |
シンクロ設定 | 先幕シンクロ 後幕シンクロ ハイスピード |
調光補正(E-TTL IIを選んだ場合) | -3 〜 +3 |
発光量(マニュアルを選んだ場合) | 1/64 〜 1/1 |
逆光気味な環境 明るい背景と暗い手前の被写体の両方をキレイに撮影したい それを叶えるのがハイスピードシンクロ
逆光気味な場所で青空を背景に桜が咲いていた。青空をきれいに写そうとすれば桜が暗く、桜をきれいに写そうとすれば青空が飛んで白くなってしまう。
あちらを立てればこちらが立たず。
どうがんばっても両立はできないのだ。
と思っていました。
ところがハイスピードシンクロを使えば見事すばらしい写真を撮れちゃうんですって。
詳しくはこちらのすばらしい記事参照。
要約するとこんな感じ
- ストロボの設定でハイスピードシンクロを選択する
- 明るい方に露出を合わせる
- シャッタースピードが高速(ハイスピード)になる
- シャッターを切る
- ストロボが発光する
⇒ 手前の暗い被写体も明るく撮れる
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