ストロボやソフトボックスを設置するために「Amazonベーシックのライトスタンド」を利用しています。軽量かつお手頃価格で重宝していたのですが・・・使いはじめてまもなく1年というところで不具合が。先端のネジが斜めに欠けてしまいました。
▼ 横から見た図
▼ 先端から見た図
ネジの半分が消失してしまっているものの、1/4と3/8一体型のメスダボをねじ込んでみたところ、グラつきもなくしっかり留まってくれてはいます。
が・・・いつさらにポッキンするかはわからないのでこれ以上使い続けるのは不安が残ります。ライトスタンドなのでカメラを乗せることはないですが、ストロボだってそれなりにお値段しますからね。頭から落下して壊れてしまったら悲しいです。
Amazonベーシック ライトスタンドは我が家に三本あります。
1本目の購入日は「2019/12/6」でした。その後2本セットを購入した日は「2020/10/16」です。本日2020年11月3日なので…壊れたのがどのライトスタンドだったとしても購入日からまだ1年は経っていません。雑な扱いはしてないつもりです。なので1年足らずで壊れてしまったのはちょっと残念です。
Amazonベーシック ライトスタンドの商品ページを見ていたら「※Amazonベーシック1年間限定保証付きです。」との記述が。言えば交換対象になったりするのかな?面倒だから買い直せばいっか。。。
▼ 正常なお姿(上)と、ネジ部が破損してしまったお姿(下)
カメラを乗せる三脚はとりあえず1本あれば十分ですが(そうでもないけど)
多灯ライティングをするためにはライトスタンドはストロボの数だけ必要ですから
ライトスタンドにはコスパを求めたくなります。
Amazonベーシック ライトスタンドは、1本で1,980円、2本セットだと3,280円(1本あたり1,640円!)ととんでもなくお安い。何本も買い揃えるには非常にありがたい存在です。
耐久性や品質を求めるならマンフロットなどがいいのでしょうが・・・・
Amazonベーシックの高コスパを見てしまうとなかなか手が出しづらいところ。本当に高価な機材を乗せる場合に備えてしっかりしたライトスタンドも1本くらいは持っておいたほうがいいのかな。と思いつつ、Amazonベーシックライトスタンドをポチってしまうのでした。
コメント