EOS 5D Mark IVを購入してから約1年が経ちました。EOS 5D Mark IVで使っている記録媒体について簡単にまとめておこうかなと思います。1年間の撮影枚数は約2万枚。SDカードもコンパクトフラッシュもトランセンド製のものを使っていますがいまのところノートラブルです。お手頃価格で気に入ってます。
カメラ
- 機種 :CANON EOS 5D Mark IV
- 購入日 :2019年10月25日
- 購入店 :アライカメラ(楽天市場)
- 購入金額:256,394円(送料込み)
- 新品中古:新品
EOS 5D Mark IVで使っている記録媒体
CF(コンパクトフラッシュ)
EOS 5D Mark IVで使うため一緒に購入。
- 機種 :Transcend 800倍速CFカード 64GB TS64GCF800
- 購入日 :2019年10月28日
- 購入金額:5,650円
- 製品特徴:MLC NANDフラッシュを採用しているので、耐久性にも優れています。
- 製品特徴:3D撮影でもコマ落ちのない録画が可能なVPG-20に対応
- 容量:64GB
- 転送速度 800 x
- 5年保証
(最近の値段の動向)
購入したときは5,650円でしたが、いまは4,573円と1,000円ほどお安くなっています。
SDカード
5D Mark IV購入日より半年ほど前、ビデオカメラ用に購入しておいた余りを転用。購入時期にずれがあるものの新品扱いとみていいはず。
- 機種:Transcend SDカード 64GB UHS-I U3 V30 対応 Class10 (最大転送速度95MB/s) TS64GSDC300S-E【Amazon.co.jp限定】
- 購入日:2019年5月29日
- 購入金額:1,450円
- カードタイプ : 3D TLC SDXC : CLASS10 UHS-I U3 V30
- 転送速度 : 読出し最大95MB/s
- 転送速度はホストのハードウェア、ソフトウェア、使用方法等によって異なる場合があります。
- 動作温度 : -25℃~85℃ : 耐温度、防水、耐磁、耐X線、静電耐性
- 商品の仕様・外観は製造時期 / 発送のタイミングにより画像と異なる場合がございます。
- 保証 : 5年保証 / 記録データの消失に関する保証はございませんので予めご了承ください。保証規定に関してはトランセンドホームページをご参照ください。
- サイズ(最大) 32 mm x 24 mm x 2.1 mm (1.26″ x 0.94″ x 0.08″)
(最近の動向)
購入したSDカードは廃盤(ディスコン)になってしまっていました。なんてこった。まだ数枚ほしかったのに・・・。同等品を探さねば。
1年間の撮影枚数と故障状況(無事故)
1年間の撮影枚数:約2万枚(推測含む)
故障状況 :無事故、ノートラブル(SDカード、CFともに)
EOS 5D Mark IVにはショット数を調べる方法があるようですが、カメラ単体ではわからず、少し手間がかかりそうなのでめんどくさがりな自分は諦めました。笑
自分で数えることにしました。
Lightroomを開いてメタデータを使って「カメラ:EOS 5D Mark IV」で絞り込んで表示された枚数を記録します。カタログはひとつではなく複数あるのでそれぞれで同じことを実施。
2019年10月25日〜2020年11月10日までの撮影枚数は
16,889枚
でした。
上記数値はLIGHTROOMのカタログ内に残っていた写真の枚数です。
明らかにピント外れてて残しておいてもしょうがない、といった写真なんかは削除しています。
といったことを織り込むと過去1年間に撮影した枚数は
約2万枚
といえそうです。
この間、SDカードもコンパクトフラッシュもデータが消失するといったトラブルはまったくありませんでした。今日消えなかったから明日消えない、とは限らないんですが、それでも2万枚撮って特に問題もなかったので信頼していいんかなと思ってます(n=1ですけど)
絶対的な信頼性でいうならサンディスクを選ぶべき
といったお話もよく見聞きしますが、あくまで趣味で楽しんでいるだけなので、そんなひとには高すぎず性能もいい感じなトランセンドのメディアがいいんじゃないかな。
といったお話でした。
今後もトランセンド推しです。
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