さくらゆきの、小栗さくらさんがこんなツイートをされているのを見かけました。
#鎌倉殿の13人 のTwitterアカウントが……!✨
— 小栗さくら@歴史タレント (@oguri_sakura) November 6, 2020
これから更新が楽しみです😊🌸#NHK #大河ドラマ #三谷幸喜 #小栗旬 https://t.co/2EQknXGKXy
大河ドラマ。いままであまり興味がなかったんですが、歴史系アーティストとして活躍するさくらゆきの曲に触れてからすこし興味を持つようになりました。
2022年の大河ドラマ
もう内容が決まっていたんですね!(そこから)
鎌倉幕府のお話だそうです。
以下、公式サイトに載っている「鎌倉殿の13人」のストーリー。
平家隆盛の世、北条義時は伊豆の弱小豪族の次男坊に過ぎなかった。だが流罪人・源頼朝と姉・政子の結婚をきっかけに、運命の歯車は回り始める。 1180年、頼朝は関東武士団を結集し平家に反旗を翻した。北条一門はこの無謀な大博打ばくちに乗った。 頼朝第一の側近となった義時は決死の政治工作を行い、遂には平家一門を打ち破る。 幕府を開き将軍となった頼朝。だがその絶頂のとき、彼は謎の死を遂げた。偉大な父を超えようともがき苦しむ二代将軍・頼家。 “飾り” に徹して命をつなごうとする三代将軍・実朝。将軍の首は義時と御家人たちの間のパワーゲームの中で挿すげ替えられていく。 義時は、二人の将軍の叔父として懸命に幕府の舵かじを取る。源氏の正統が途絶えたとき、北条氏は幕府の頂点にいた。都では後鳥羽上皇が義時討伐の兵を挙げる。武家政権の命運を賭け、義時は最後の決戦に挑んだ──。
* * *
「鎌倉殿」とは鎌倉幕府将軍のこと。頼朝の天下取りは十三人の家臣団が支えていた。頼朝の死後、彼らは激しい内部抗争を繰り広げるが、その中で最後まで生き残り、遂ついに権力を手中に収めたのが、十三人中もっとも若かった北条義時である。
2022年 大河ドラマ「鎌倉殿の13人」 三谷幸喜が贈る予測不能エンターテインメント!
鎌倉は、中学校のときに修学旅行で行きましたし、
最近も小旅行で行ってきたので、馴染みのある場所。
鎌倉の雰囲気いいよね。
また行きたいなぁ。
大河ドラマがはじまるまでまだ時間があります。
ゆかりある鎌倉スポットを巡っておいたらドラマがより楽しめそうな気がします。
鎌倉に疎いわたし。イチから調べるのは大変・・・と思ってインターネットに助けを求めたところ、いい記事に巡り会えました。
鎌倉トリップは「厳選された鎌倉のオススメ観光情報」が掲載されている鎌倉のキュレーションサイト、だそうです。こういうの知りたかったんだ〜って情報が満載で助かりました。
先の記事から「鎌倉殿の13人」に関係しそうな鎌倉ゆかりスポットを箇条書きで抜粋。
- 【覚園寺】北条義時に助言を与えた戌神将
- 【法華堂跡】北条義時の墓
- 【妙本寺】比企一族の拠点
- 【釈迦堂口切通し】北条時政の名越山荘
- 【朝夷奈切通し】梶原太刀洗水
- 【建長寺】梶原景時の亡霊が現れたという三門
- 【大江廣元邸碑】大江広元の屋敷跡
- 【大江広元の墓】
- 【甘縄神社】安達盛長の屋敷跡
- 【若宮大路】和田義盛の屋敷があった大通り
※各鎌倉ゆかりスポットの詳細は「鎌倉トリップ」さんの記事で確認です。
おお。10箇所もある。鎌倉トリップさんの記事だと「都度更新」となっているのでまだまだこれから増えそうですが、まず「10箇所」というのはキリが良くていいですね。じぶんの巡ってみたい場所はこの10箇所にしてみよう。春がいいとか夏がいいとか、それぞれのスポットを巡るのに適した季節ってのもあるのかなぁ? 放送まであと1年。季節は1回ずつのみ。
いつ行こうかな。
計画立てよう。
コメント