【ふるさと納税】福島県磐梯町からレンズ「SIGMA 35mm F1.4 DG | ART」が届きました

はじめてのふるさと納税。
ドキドキワクワクで待ってたよ…!

福島県磐梯町からふるさと納税の返礼品「SIGMA 35mm F1.4 DG | ART」が届きました。

ダンボール箱には「ふるさと便磐梯町」の文字とともに磐梯山の写真。一緒に並んでいるキャラクターは「ロボばんじぃ」というそうです。

磐梯山。
この写真のような姿で見たことはないのですが近くには行ったことがあるのです。

磐梯町の名前はよく覚えていて、どこで知ったかといえばCP+。シグマブースで流れていた映像に写っていていいとこそうだなぁと印象に残ってたんですよね。

磐梯山SA。磐越自動車道で立ち寄りました。

ハイウェイスタンプにも磐梯山の姿があかべことともに描かれていました。

その日は深夜で真っ暗だったけどいつか明るいときにSAも高速外の地上も訪れたいなと思ったものです。

ふるさと納税ははじめてなので、どんな形で届くのかなぁと思いつつダンボール箱を開封してみると、レンズの箱が緩衝材に包まれているのみだったので若干拍子抜けしてしまいました。福島県磐梯町の紹介チラシみたいなものが入っていればその街のことをよりよく知れたのにと思うとちょっと残念。「磐梯町のことなんか興味なくてほしいのはレンズだけ」と思われていると、思っているのかなぁ。

レンズください!
はいどうぞ!

とドライな関係なのかなぁと思うとちょっとさみしい。

観光しに行きたいなと思いつつ、コロナで磐梯町(あるいは大きな単位で福島県)にはまだまだ行きづらいのかな。

なんで街のチラシ入れてくれなかったんだよ!
冷たいなあ!!気になったから来ちゃったよ!!

磐梯町へ行ける日が来るといいなぁ。

 

シグマのレンズは箱が本当にシンプル。
フィルターサイズ67mmと外箱に書いてあるの地味にうれしい(気が利いてる)

箱の中には

  • 保証書
  • 説明書
  • ポーチ
  • レンズ本体とフード

が入っていました。

ポートがまたいいつくりしてるんだ。

「SIGMA」のタグが奥ゆかしい。メーカー名をでかでか書かれるとちょっとやだなぁって思ってしまうのでこの控えめさすごくすき。ファスナーが2本付いているのもいいよね。手前中央に2本を集めておけば観音開きできるんだもの。開けやすい。ベルトストラップがあるのも助かります。ホルスターみたいにつかえていいね。

シグマのレンズ(特にARTラインともなれば)は画質に全振りした結果でかくて重くてなにが悪い。というものが多い印象ですが、今回届いたレンズ「35mm F1.4 DG HSM | ART」はそこまで重くないじゃん、よかった!ありがとう!と思ってしまいました。実際には700g近くあるので全然軽くはないのですが、シグマレンズに慣らされてきたのかな。とても軽く感じます(危険)

スイッチは「AF/MF」のみ。手ぶれ補正ないですからね(明るいし広角だしブラさぬようガッチリ持てばいいのだ)。シンプルです。

ピントリングは軽すぎずねっとりした感じ。端まで回しても止まらず回り続けます。端にたどり着いたときに引っかかりみたいなのはありますが止まらないんです。この手の「ピントリングが止まらないレンズ」はあまり馴染みがないので変な感じしちゃいますが、ピントリングがガコッと止まってしまうとレンズがぶれてしまいますからね。止まらないことに良さがあるんだろうなぁと感じました。なんとなくの印象なので、はやく実際に使ってみたいところです。

 

シグマのレンズはすでに2本持っていてこれで3本目。

  1. 150-600mm F5-6.3 DG OS HSM | Contemporary
  2. 70mm F2.8 DG MACRO | Art
  3. 35mm F1.4 DG | ART

ほかのすべてを捨てて性能にこだわっているというARTラインのレンズはカミソリマクロに続いて2本目。

35mm F1.4 DG ARTがどんな写りを見せてくれるのか使ってみるのが楽しみです。ARTラインのレンズに恥をかかせないような写真を撮っていきたいですね。

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